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47: 紗結 ◆/pk.:2019/06/15(土) 02:31


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  ◆/pk.:2019/08/23(金) 22:02 [返信]




   ( / 絡み失礼します〜っ! )


  ッ……

 ( 珍しく耐えられないくらいに喉が渇いた。リビングには誰も居ないことを確認して、一人で適当に紅茶を淹れ。茶葉も砂糖やミルクの量も気にしたことはないけれど、香りが何となく良いことから今日は上手くいった気がする…。零さないようにそうっと持ってくるとテーブルに置いてソファーにどかっと座り、一口啜ったところで誰かの声がして。誰か、いや…どう考えてもミントの小娘。面倒な奴が来たなと思えば、先程までの心なしか満足気だった表情は消えて、ぐっと顔を顰め。相変わらず自由な彼女を視界の端に見れば、苛立ち紛れに溜息一つ吐いて折角上手くいった紅茶をぐい、と相手に差し出すと )

  _飲む物が要るならこれ飲め、俺帰る

 >>44 ミント


    △▼△


   ( / 絡み失礼します、! 御負担になるようなら蹴って下さいませ! )


 ( 適当に廊下を歩いていて、ふと窓の外を見やると。…雨でも降りそうな曇り空、か。正直どんな天気だろうと怠いのには変わりないとはいえ、気圧の変化は単純に身体がついて行かない。自室に戻るか、いつもの場所ならまだマシだと信じたいと思い、元来た道を引き返す途中で。何となく窓をずっと眺めながら歩いていた為に、少し遠目まで何となく見える。そこは確かテラスだった……テラスで子供かの様にはしゃぐ奴?少し眉顰め指折り考えてみるも、候補が多過ぎると思えば断念して首振り。そのまま進めばテラスの前まで着き、好奇心…と言うよりかはさっきの答を求めてちらりとテラスを覗くと、フォンダンショコラのちびっ娘。何やら喚いているが、俺には関係無い…そう考えていた筈が、相手の言葉に思わず少し言葉が漏れて )

  …そんなんで平和になってたら彼奴ら、とっくの昔に戦争なんか止めてるだろうが


 >>44 メルト

 
    ▲▽▲


   ( / リリィちゃんは此方で絡ませて頂きます〜っ! )


 ( 戦争までは、少しまだ時間に余裕がある。今ならまだ誰もいない筈だという考えのもと、飲み物を求めてキッチンへ。キッチンに誰も居ないことを確かめてそっと入ると、あまり丁寧には扱わない為所々欠けたり傷付いたりしている自分のティーセットをぱっと取り出す。紅茶で良いか、と適当な茶葉を選んだ所で、この前誰かがこの茶葉にはミルクティーが一番だとか言っていた事を思い出す。普段滅多な事でも無ければ、ミルクティーなんてわざわざ作らないのだが、折角ならと一手間を掛けてみて。美味しそうなミルクの香りが立ち昇ると、時々ならミルクティーも悪くないのかという気分にさせられる。そのままカップを持って、自分の部屋で飲むかな……と歩き出すと、途中ブラックコーヒーに挑戦するエディブルフラワーの妹を見つけて。彼奴、大抵自室の中の俺にさえアレを見つけられるのは1回2回じゃないってのに。しかも毎回失敗しているし、本当に何がしたいんだか。つかつか彼女に歩み寄ると背中側から自分のカップの反対側の手を伸ばし、相手の分のカップを取ると平然と一口飲み )

  _飲めないのに余計な事してんじゃねぇ、

 >>47 リリィ

  


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