〜 Story 〜
ヨーロッパ風のこの街の隅で、細々と経営されている此処、『 Songe 』は夜7時から開く完全会員制のショットバー。バーテンダー一人と店員二人の計三人で切り盛りしている此処、勿論会員以外が立ち入ることは決して許されない。更に会員からの紹介がある人間しか入会することが出来ず、全体数で会員はごく少ない。しかし、だからこその安心感故か毎晩中々の客足があり、人気も高い。しかしその人々、どうやら個性豊かで曲者揃いの様で__
ショットバー『 Songe 』 / 樫の木がモチーフのどこか古ぼけた扉をそっと開けば、洒落たテーブルクロスがセットされているアンティークなテーブルが二つにカウンター席が5つ程。バーテンダーの方は旧いものから新しいものまで沢山のボトルが。その他描写は御自由に…。
『 Songe 』会員制度 / 上記の通り、他の会員の紹介でのみ入会出来る。その際身分が五つに振り分けられ、それぞれ会員カードに描かれた動物に肖りこう呼ばれている。
気品溢れるお嬢様達の 『 蝶 』
礼儀正しい紳士達の 『 兎 』
どこか怪しい商人達の 『 猫 』
飄々とした詐欺師達の 『 狐 』
危なっかしい殺し屋達の『 狼 』
しかし、これは本人、又は同身分の者以外は把握出来ない為、他人の身分の真偽は全員分からない。
〜 Please 〜
酉安価ロル必須 / ロル100↑ , 確ロル回避 / 本当に置きレス推奨( 重要 ) / 空白愛用者様優遇 , 初心者様非推奨 / オール選定式につき御了承を
「 人 ニ 非 ズ 」
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