アラジンの幕間 妄想小説
魔法の絨毯に乗って、二人で広い世界を見る前に
逢って話をしていたら?という妄想から産まれた物語。
失礼なことを言ってしまったと謝るアリ王子に扮する
アラジン。頭を下げるアラジンを見て、今まで
気位の高い自惚れ屋の王子ばかり相手にしてきた
ジャスミンは驚き、少し話をしてみるとその気取らない
性格と飾らない笑顔を見て
「もしかして、この人なら………」と予感する。
大体のアラジン………じゃなくてあらすじ
>>4の小説の台詞とか
まずアラジンから>>7にジャスミン
変えるかもしれないしメモ程度だから滅茶苦茶かも
「さっきはごめんよ。君に失礼なことを言って
しまって……済まないと思ってる」
「君は戦利品なんかじゃない。一人の人間さ」
「今の暮らしは囚われの身………違うかい?」
「あ、いや……僕も王子だから………君の気持ちが
分かるんだ」