【どうでもいい話】
最近さ、俺の婆チャンの葬儀で実家に久々に帰ったワケだが、棺桶に入った婆チャンに最後のお別れって花を入れたり、故人の愛用してたものなんかを入れるワケさ。
でね、その時に変な曲がりのついた使用用途が不明の木の棒みたいなのが入ってたんだよ。
「なんだこれ?」ってそん時に思ったけど家族に聞きそびれてそのまま火葬場に出棺して、火葬してる間、火葬場の待合室で親族連中と話してる時にふと、「あの妙な木の棒は何ん?」って
親父「あれか、小学校の工作でお前の作った孫の手だろ」って
「はぁ??あーあ」
ここまではチョット泣ける話だが、婆チャンが愛用したソレは正確には本棚を破壊した一部の切れ端に過ぎないのだ。
人生の意味を深く考えたよ
>婆チャンが愛用したソレは正確には本棚を破壊した一部の切れ端に過ぎないのだ。
‥そんなコト、婆チャン最初から知ってたよ?