《ミクロマン》
小学校中学年から高学年にかけて、随分とこの小型プラスチック人形で遊んだ記憶がある。ミクロマン本体より、彼らの使うメカやマシンを購入して貰い、集めて遊ぶのが主流だった。
かなり御世話になった筈なのだが、いつ頃飽きていつ頃卒業してしまったのか、サッパリ覚えていない。思い出した所でどーなる訳でも無いが、あれ程熱中していた割には、我ながら何とも薄情な位、記憶から消去されてしまっている。多分彼等は、更なるミクロ化を遂げて、この世から自然消滅してしまったに違いない、と勝手に幕を引いて良いものかどうかチト迷うので、今度まんだらけを物色して探して見ようと思っている。さすがにもう買う事はないけど。
探したけど無かったなぁ、ミクロマン。本当に微生物クラスにまで、縮小してしまったんかな?まぁ、見つけた所で、買う気も無ければ遊ぶ気も無いから、無ければ無いで別に構わんけどね。