【24時間TVマラソン・2015年度出走者についての提案】
○推薦→「初音ミク」
‥もはや出尽くした感;の否めない出走者について、俺からの画期的提案♪
・基本的なコンセプトは全て例年通り。スタッフ人数も同じ。
・唯一違うのは‥今回に限っては、いつもの伴走スタッフが協力し合って
『等身大薄型液晶モニター(持ち手付=ほぼ御神輿状態)』を支えつつ
101q先のゴールを目指すというもの。
・モニターには常時、懸命に走る初音ミクの姿が映し出され、各休憩所毎に
待機しているトレーナー(SE)によって手当(ダメージエフェクトの追加)が
施され、ゴールに近付くにつれて苦しげな表情を見せるミクの姿に、沿道に
詰めかけたファン達は涙と共に熱い「勇気」と「感動」をもらい、
『ミクちゃん、頑張ってぇーッ(泣』コールが飛び交う。
・そしていつもと違って自分たちのペースで順走できる気楽さからか、
伴走スタッフ全員がヨユーの笑顔でそれに手を振ってこたえる。
・モニター内のミクは途中であざとく転んだりもするが、担ぎ手はそれに
気が付かずスムーズな運搬‥もとい;支援伴走は滞りなく継続。
・そして、フィナーレの武道館到着時、随走カメラから場内カメラに切り替わる
タイミングでモニター映像から実写版キグルミ・初音ミクに交代して、苦しげに
ヨロめきながら階段を1歩1歩昇って行く。
・場内は感動の涙・涙・涙ww
・何故か徳光さんまでもが泣いているww
・でもって加山雄三は例年通りフラットなキーでサライをリピート熱唱ww
‥こんな感じで良くね?
VRゴーグルを被れば、液晶すら要らないですね。
最新技術を用いたハイテクマラソン(笑)