「死を愛おしむ者」と「死を忌み嫌う者」の距離が、実はそれほど離れちゃいないのは
日本人の葬式の一部始終をみればよく分かるよ(笑)
故人の死を悼んで心からの涙を流したヒトでも、我が家に入る前にはキチンと塩を振って
“お清め”するでしょ?
そんな両者と実際に距離があるのは「死に対して鈍感な者」ってことなんだよねw
『愛×憎:無関心』の例えにも似ているけどね?
ああ、それは確かにそうですな。「サラ・ブライトマン×AKB48:音楽興味ナッシング」みたいな感じですな。
ちょっと考えてみれば対面可能だわ。お互いちょっとずつ譲歩という形で一歩でも前に進めば、背中合わせに余裕が出来る。その状態で振り返ればね。そうなればお互いに斬新な意見交換が出来るという楽しさがあるし。