オレは自分よりちょっと優れてる奴と素直に付き合い、次元を越えて優れてる奴を(体裁は保ちつつ)敢えて敬遠する。
何故なら前者には親近感が湧き、差はそれ程開いてないので学び易く、上手く誤魔化せば相手からは格下と思われずに済みそう。
相手と対等な関係を築く上で、それが越えられそうな壁ならば「多分いけるから」と自分を追い詰め頑張れるからね。
そして後者に対しては尊敬こそするが、それだけ。
なぜなら、洗脳される可能性があるから。
異常に優れた奴と付き合えば、ひょっとしたら知らず知らずの内に己がそいつの操り人形になってしまうかもしれない。
それが相手によって意図されたものかどうかに限らず、そこにある学ぶものの量と質に圧倒されると、自分に対して盲目的になりやすい。
オレにとってはそれが非常に恐ろしいよ。
そこの感覚は真反対だなwしかし納得はできる。
俺の場合は近しい人だと親近感より先に嫌悪がわいてしまうのがだめなんでしょうなー。
親近感がわく君がちょっと羨ましい。
あと、尊敬できる差のある相手が好きなのは、格下になれるからだね。
格下が少々なめた真似しても相手は余裕で流してくれるから
おどけながら上前を跳ねても許される。
ただ、洗脳される危険性は常にあるね。俺の場合はそれすら賭け事みたいに楽しんでるわ♪