さらに一人っ子の幼なじみは結婚しないと言っている。
本当に兄弟の有無が結婚するかしないかの瀬戸際になり得る？
でもひと昔前に比べると、家の存続にこだわる人はかなり減っているよね。
そもそも結婚って“家同士がするもの”っていう部分が強くて、それがあったからこそ既存の結婚制度は続いてきたのかなと思う。
その価値観が薄れてきたことも、結婚しない人が増えてる要因のひとつなんだろうな。
リヴェくんは、結婚について考える以前に女性に興味がないってとこからの話だもんなぁ。
（興味がないっていうよりは、逆に意識し過ぎに見えてたりするけど）
論理的に突き詰めて瀬戸際になり得るかは知らんが、実際その身になると「俺が結婚しないと断絶なのか」という意識が、幼少から親心を介して多少なりとも根付く
親心とて、過去に家系間のいざこざでもない限りお家安泰を願ってるもんだし
祖父母の代が健在だったら更に顕著だと思うよ