この歳になって、改めて親の有り難さが身に染みる。 自分は未だに親不孝だ。 今までの分を返せるだけの孝行は、果たして親の在命中に出来るのだろうか?
“親孝行道の黒帯(同居長男)”を自負しているオレの意見としては 「親孝行はほんのささいな事の積み重ね」であって良いと思う。 別に劇的な成果物などは無くとも、小さな喜びやら微笑の時を贈る事が出来たならば‥それだけでも意味はあるはずだから。 何よりもマメである事が大事。