この掲示板にいる人生経験豊かな大人の方々にお聞きしたいんですが。
先日、もし亡くなったら私にも相続権がくる祖母の土地の登記を調べましたところ
抵当権が課されていて、多額のお金を借りていました。
それ自体は投資のためで、土地の上に物件を建てて賃料を得るというものだったんですが。
問題なのは祖母自体が徘徊まではいかないものの、友達の家に出掛けたらたどり着けなかったり。
ずっと同じ話を繰り返したり、通帳をし舞い込んでは探したりと。
認知に問題があることです。専業主婦だったこと、契約の数ヵ月前に脳の病気で
少し認知が進行したことから考えても、多額のお金を抵当で借りて運用するというのは考えづらく。
祖母の回りの身内がしたということまでは予測がつくのですが、
私が悩むのは後見人を申し立てるかどうかなのです。
祖母のしらないところで運用されているなら、ガードすべきではないかとも考えるのですが、
祖母の回りの身内に認知症の具合を聞いても何故かはぐらかされます。
この場合、身内を敵に回してでも自分の権利と祖母の権利を守るために後見申立をするべきでしょうか。
念のため、祖母に会って改めて土地の運用については認知があるかは確かめてからにする予定なのですが。
限りなくグレーな案件なので悩んでます。
客観的に見てどう思われますか?お聞かせくだされば幸いです(´;д;`)
>先日、もし亡くなったら私にも相続権がくる祖母の土地‥
ちなみに相続には法定順位があって、祖母の存命中に“孫”の相続権が発生するのは
被相続人(死んだ人=仮に祖母として)にとっての親族がほとんど全滅して以降のことだと思うのですが‥?!
※相続法の規定上、「孫」のポジションってかなり低めですから。