雨の少女
1人窓にもたれかけて キライな6月の雨を見る
何もする気が起こらず タメ息ばかり出てく
僕は傘を持ちだしいつもの所へとかけて行った
君は居た いつもの 大きな木の下で
何故か君は雨が好き
ずっと一緒に居る僕より雨が好き
何なのかな?この気持ち…
君の事を考えると息が苦しくなる
君が雨の話しをすると心が痛くなる
あぁ…僕は 雨に嫉妬しているのか?
君が雨に奪われるのを恐れている
その前に僕が君を奪ってしまおう…
>>39ほい……コレね…