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857:かぁびぃ◆UQ:2017/01/07(土) 00:18 ID:ABg

ティーターン(古希: Τιτάν, Tītān)は、ギリシア神話・ローマ神話に登場する神々である。ウーラノス(天)の王権を簒奪したクロノスを初め、オリュンポスの神々に先行する古の神々である。巨大な体を持つとされる。
日本ではしばしばティタン、ティターン、あるいは英語による発音にもとづいてタイタンと表記される。


スノーラビィ・ばにみん◆KxM:2017/01/07(土) 00:19 ID:olg [返信]

某はティターンって読みますな。


かぁびぃ◆UQ:2017/01/07(土) 00:22 ID:ABg [返信]

>>857の続き
狭義には、ウーラノスとガイアの間に生まれた12柱の神々の兄弟姉妹を指す(ティーターン十二神)。クロノスはその末弟。これにディオーネーを加えて13柱とする場合もある。
オーケアノス
コイオス
クレイオス
ヒュペリーオーン
イーアペトス
クロノス
テイアー
レアー
テミス
ムネーモシュネー
ポイベー
テーテュース


雷霆に撃たれたティーターン
また、ヘーリオスやセレーネー、プロメーテウスなど、狭義のティーターンの子孫(特にゼウスに与しない神々)も、ティーターンと呼ばれる事がある。
ゼウスが父クロノスに戦いを挑んだ時、ティーターンたちの多くもクロノス側につき、10年に渡る大戦争となった。この戦争をティタノマキアという。
恐らくは、バルカン半島の地においてインド・ヨーロッパ語族共通の天空神由来のゼウス信仰が確立する以前の、古い時代の自然神と思われる。地底に封じ込められており、彼らが時々暴れると地震がおきると信じられていた。


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