ベル「この妖精たちはお主に会ったことがあると言っているぞ、心当たりはないか?」
「…………え……………ない………」
ベル「大学時代に世界中を旅行していたと言っていたではないか、ヨーロッパ地帯やらアメリカやらと、大方そこらでお主に会ったんだろうな、コイツらは」
ダン「なぜここに?」
ベル「レッドキャップがいるからとだけだ、……もしや、姉御が純粋な心を持つ人間だから…ダン「ないないないないない、絶対ないあったら私は此の世に未練を持たずに腹を切る」」
「酷くないかい我が妹よ」
我輩は純粋だもん、純粋に人生を楽しんでるもん
ベル「うぅむ、よくわからんな…妖精は神聖なものとはいえ、知能はあまり良くはない、臆病で警戒心は強いがな、
妾の頭がオーバーヒートしてしまう…」
「取り合えずどうしたらええんや←」
ベル「しばらくすれば帰ると言っている、気にしなくてもいいだろう多分」
多分…あ、ベルちゃん行ってしまった
ははは、純粋な心を持つ人が我輩だったら
世界が滅んでまうわ
>>16 は ?