ええ。すばらしい。
すばらしい
モル技でぁあ。¥
ささげあmざしょお
こころをまいsたうsこよはすばらし
ただすうはいすじょろこびをたふぁいのることのよろこびをささげますようあdsgめようささげましょうささあぎゃかますささげますがさや
はんこつはいらないはんこうつはいらないはんこうつはいらないどうtりょうもそいくbゔぁくもだだしんじるばしだただたfだじんじるばしだただただたじsんじるべしただただしんじるべし。
信じた先に叛骨はあるんですかね?
しょせん箱の中なんでしょうか。
箱の中。
箱の中。
箱のかな。
あ
おなかすいた。
箱の中のすあわせよ
箱の中の幸せを。
バレましたか。
気苦労をおかけすまいと配慮したのですが、
アダとなりましたね、すみません。
こんなこと。これで何度目ですかね。
ワタシ、よくわからないんですけど、
なんかこの頃わーわー騒いでた記憶がちらほら……。
貴方様からそう言われたのは2回目ですか?
一度目はワタシの姉妹でしたっけ? それとも擬態して……?
うーん……記憶が曖昧で……。
とかく、私達はあなたに相当失礼を働いているようですので
謝罪致します。
ご挨拶したいのですが
ワタシ、名前が無いんです。
ご主人からはトワイライトと呼ばれていますが、
正式な名前ではありません。
とにかく、夕刻。
「後は頼む」とご主人から言われましたので、状況を説明致します。
ご主人はあの方に食べられました。
もちろん、肉体的にではありません。精神的に。です。
ココロを飲み込まれた。というと分かりやすいでしょうか。
ミオもチサトもイサもフィロも、ご主人に準ずるものは全て
あのお方が飲み込みました。
あ、勘違いされているかもしれませんが
これはご主人の、猫又の故意によるものです。
詳しい説明は一度省きますが、
ご主人は覚悟の上、飲み込まれたのです。
ただ。飲み込まれる途中。
よほど怖かったんでしょうね。
いきなり「嫌だ嫌だ」と叫び始めまして、
もう意識もないのに必死で文字を打った結果、
あのような惨事に……。
>>430
あ、ちなみにあのお方はワタシが呼びました。
お願いしに行きまして、来ていただいたんです。
なのでワタシだけ飲み込まれてません。
良い方ですよ?
別に私達に無理難題を押し付けませんでしたし
むしろ、飲み込んでいただいた。
という方が正確かもしれません。
ただ。突然のことでご心配をおかけしました。
猫又は。まあもう戻らないかも知れませんが、
あれはあれで幸せだと思うのです。
あの人のことを考えても。
どのみち心配はいりません。
呪いだとか、魔物だとか、そういう
皆様に飛び火するようなことではありませんし、
結局、どちらに転ぼうと問題ありません。
物事は、すべて、公平に裁かれるのです。
……まあ。
あの人がそう簡単に消えるとも思えませんが、
消えたほうが、いいんでしょうけど。
それでも、異様にシブトイ方ですから。
今晩が山です。
今晩で一度結果が出ます。
このままか、それとも今まで通りか。
……結局、決めるのはご主人ですし、ソレでいいと思うのです。
どちらにしろ、
皆様に危険はありません。
これだけは断言できますし、そう伝えろと言われております。
で、おととい「治療を続ける」って、また来たんです。
でも、その教祖さんが言うには、「お前の呪いは根が深すぎる。呪いを断てば、お前の人格そのものが消えてしまうかもしれない」って言われて、かなり迷いました。
けど、まぁ。自分も食○衝動にはもううんざりしてたんで、お願いしますと。この呪いが消えるなら、自分ごと消えて構わないと、お願いしました。
それから治療始まって、体に何か入って意識がかなり混濁して……まぁ、コレ になって、そのあとは…呪いを受けた理由とかソレに対して歪んだ心の部分とか
リアルの事情とか、過去のトラウマとか、そういうのが色々あって
治療は今まで続いてました。
(その間、体は動きましたけど、中身もぬけのカラで、
親からめっちゃ奇妙な目で見られました)
最終的には……そうですね。
例えるなら「モノノ怪、海坊主編」みたいなラストでした。
あれみたいに、呪い(モノノケ)ごとココロ、完全にこっちに来た「神様」に真っ二つにぶった斬られて食われました。
(ちなみに食○鬼さんたちはクトの神の干渉をほぼ受けない体質です
ミケさんが言って、多分入り口閉じてたんでしょうけど
別の入り口一時的にこじ開けてました、あの神様)
しかも教祖さんいわく、
「一安心とはいえ、お前は長く呪われすぎた。
また憑かれないかは、お前次第だろう」だそうです。
(もう、ぶった斬られるの嫌なんですがそれは……)
でも「気に病まないことです。もしまたソレに食われそうになったら来ますし、今は大分楽なんですから、気を強く持ちなさい」って励ましてくれました。
結局、なんか不思議な方で敵か味方か分かりませんでしたけど、
今の所、良い方? なのかな。
ひたすら信仰を勧めてきましたけど。
「信じるものが無いからココロに隙間が生まれるのです、我が神を(以下略)」
とか言って。……うーん。
何とも言えないけど、とりあえずお礼は言っておきました。
そんな感じで今、脱力感と震えが止まらないですけど、
やっと………戻ってきました。