誹謗中傷をする→表現の自由
それによっていくらか賠償する→自由に伴う責任
なんです。いま、ネットの誹謗中傷が叩かれているのは、この責任を果たさないから、だから、規制して、自由を制限しようとしているわけです。つまり、責任を果たすなら、自由は保障されるわけです。
しかし、誰も賠償なんてしたくないので、誹謗中傷はやっても意味ないですよというだけです。
自由には責任が伴うという原則に則れば、責任を取るようになっている現在、誹謗中傷の自由は保証されていると導くこともできますね
そういう仕組みなんですね。勉強になりました。
さて、昨今の誹謗中傷問題で誹謗中傷の発信側はその責任を背負う覚悟で発信しているのでしょうかね?
多分大方そういうことを考えてないと思われます。
その都度その都度の怒りや憎しみといった感情に任せて書き込んでいるのが大半ですからね。
自由というものはある程度の規範があってこそのものです。
魔法の言葉のように「表現の自由」を振りかざして何でもアリで無責任な書き込みが増えるのであれば、一種の法規制もありだと思いますね。
>>713
ブレイドいいですよね!