>>248
稗田阿求
「…あの アリスさん その方々は、その様な単純な理由で樹木になられた訳では
ありませんわ 恋人が下界で成仏せずに留まっているから その目印として゛樹木゛を望まれた
と聞かされました それと、誤解なされていますが…、動物に転生して 長く生きている内に
妖怪化するという例外中の例外です 確かに珍しいのですが…大抵、前世の事を忘却していますから…
ええ、その様な能力は可能性で話したのですが 幻想郷は常識が通じませんから
何となくそう思ったんです しかし、能力に頼るよりは……自らが開拓していくしかないのでは
正し、危険な妖怪がいるから難しいのが関の山ですが…。
そうなりますね アリスさん その内秘蔵の御本を地下室に仕舞われるのでは
と思いましたの」
>>アリス・マーガトロイド
ふぅーん、随分とロマンチックな理由だったのね。 何だか転生した人に悪いわ。
ああなるほど………妖怪自体に転生するんじゃなくて、長生きして妖怪化するのね。 まあ、前世のことは忘れなきゃ妖怪にはなれないわよね。
まあ常識にこだわる以前に能力なんてものは人間にとっちゃ先天的な場合もあれば後天的なものもある。 結局は不可能とは言い切れないのがここの倫理ね。
危険な妖怪はうじゃうじゃいるからねぇ。 開拓者は死ぬ気で挑まないといけないのかもね。
地下室を使うくらいの量は今のところないけど、そのうち増えたらなりそうな予感………。
>>阿求
>>251
そうね。 初代スレッドは確かかなり下に落ちてて過疎化が凄かったし、今みたいな長文レスというよりはわりと短文のレスだったし…………初期なんか私とあなたの二人でスレを維持してた記憶もあるわ。
一年も経ったなんて早いわね。 時の流れは凄いものだわ。
今のところはね。 活気が戻ったら大変なことになるわね。 私自身は活気が戻って欲しいんだけども。
>>うどんげ
>>253
取り敢えず多少幻想入りしてるのね………。
本性を無意識で導き出すねぇ…………あいつキレるか泣き出すかして激仰するわよ?
あいつは別物ね……………魔法使いは本来なら人間の寿命と食を捨てられるからそうなるのよ。 というか、そもそも妖怪という定義が人間の定めた人間以外の得体の知れないものの意味だし。
あら、じゃあいつやったらいいのかしら? 人里では秋の豊穣祭かなんかでやるけど………。
>>こいし
あるのよ。 蒐集癖があるからね。
一目惚れねえ………私の本体は私に一目惚れしたらしいけど…………今考えてみるととても恥ずかしいだそうよ。
なるほどね、そういえばそういう能力だったから出来るのよね。
それは痛いわねぇ…………無意識は時に恐ろしいものなる…………。
ああ、あの人の場合は「皆さんが自分自身で解決するのが流儀なのです」みたいな思想が働いてそう………。 まあ、聖人が犯人を決めつけるのはよくないと考えるのは妥当だから仕方ないわよ。
>>ぬえ