山姥切、お前はさっき大将の事を『悪い人では無い』と言っていたな?(見えない相手の顔を下から覗き込み)
全く、そうだとわかっているなら、大将が性格がどうのこうので避けるはずもないだろう?(やれやれといった顔で腕を組み)
自覚を持て、山姥切。愛されてるんだ、俺達。お前の方が俺よりよっぽど長くここに居たんだし、分かるよな。
大将は…きっとお前を、俺達を、ずっと愛すだろう。はは、全く困ったもんだ、大将は。放任主義のくせに、こんなに愛情を。
嬉しいもんだ!感謝の気持ちを伝えずにはいられない!な!!(相手の背中を押し審神者の部屋の前まで連れて行く)
さて、ここまで来てまだ嫌だ嫌だ言う気は、あるか?(ニヤリと笑い)
>>山姥切
はぁ…あんた、意外と強引なんだな。(急な展開に目を白黒させてされるがままになっていたが、いざ部屋に着くと恨めしそうに相手見て)
そんなあんたが、此処で俺が嫌だと言った所で帰すはずないだろう。わかってる。(また溜息一つ)
ここまで来たんだ。中に審神者がいればとうに気づいている。どの道、俺に此処で去る選択肢なんて残されていない。(諦観の様で部屋の襖に視線やると、恐る恐ると言ったふうに手をのばすが途中でまだ躊躇いがあるのか手を止め)
>>137 薬研
【当方、此方に参加させていただき日が浅い身分ではございますが、此方の主様は御多忙ながら寛大なお心のお方故、仮参加という形でしたら参加しても大丈夫かと思われます。】
>>138 信濃/物吉希望様