あら、春美さんよろしくね
(艶やかな笑みと声で語りかける)
シェゾ、いいじゃない。変態である心は誰にでもあるものよ。
私も、本当の意味での「変態」だから。例えるならば、松本人志の裏バージョンのような?
クイナ)あ!アンタ…確かビーチにいた幹部の…
チシヤ)そうさ、びぃちの元幹部、はぁとのくいいんが彼女だったのさ。
ヘイヤ)変態は置いといて……はぁとのくいいんって…アタシたちが倒し損ねた奴じゃない!なんでここにいるのよ。
(矢を構える)
ミラ)いいじゃない、今はげぇむの時間じゃないわよ。普通にお話を楽しみましょうよ。
(今際勢全員はちょっと顔を曇らせる)
シェゾ「ん?ああ、まあ、よろしく。あとそこの紅麗というやつ、いま大した力のないやつと言ったな?この「神を汚す華やかなるもの」、闇の魔導士シェゾ・ウィグイィに向かって…」
春美「し、シェゾさん落ち着いて…」
シェゾ「お前…やるぞ!!
…だあっ、間違えた…お前「に思い知らせて」やるぞというつもりが…!」
春美「よ、よろしくお願いします、皆さん…」
春美「な、なんだか皆さんの雰囲気が暗くなったような…」
シェゾ「…なんだかただものではない雰囲気を感じる…というか変態でいいわけあるかっ!!」
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