>>584 コックリさん)ほ、本当か?!
神社立て直すだけじゃなくて、信仰も集めるんだぞ?
やった、これでオレも神無月の時に出雲に呼んでもらえる!!
こひな)…コックリさんの神社が再建したら、コックリさんは市松から離れてしまうのですか…?
市松は、コックリさんのご飯、そんなに嫌いじゃないです…
ずっと食べれないのは…嫌です…
コックリさん)こ、こひな…
そんなにオレのことを…
安心しろ!オレはこひなの元から去ったりしない!ずっと一緒だからな!
(こひなを抱きしめる)
こひな)コックリさん…やめてください…
そんなに優しくされると……
こういう展開、よくあるよねっていうただの脳内劇場だった、というのが言いにくくなります……
コックリさん)………え
こひな)真心をありがとう
では、お帰りください(塩バッ)
コックリさん)な、なんでだよー!!しゅん…(耳と尻尾を下げ、しょんぼりする)
ジタン)今更なんだけど…なんか…こひなちゃんってドSなのかい?
ふぶき姫「そうね、ごめんね、ありがとう、コックリちゃん、こひなちゃん!人形になるのは無理だけど…私がんばるわ!お礼にかき氷!あげる!」
シルバー「こんな季節にかき氷…」
ブレイズ「…少し不安だな…」
春美「何がです?」
ブレイズ「ああ、ビビたちのことだ…」
真宵「それにしてもコックリさん、なんだかんだ言ってこひなちゃんのこと大好きなんだね!」
シャドウ「…僕としたことが、この場所を回っていて本来の目的を忘れてしまった…(ビビたちのところにいこうと)
…!!しまった!おそかったか!」