おい、コックリさん。お前の神社の再建か。
いいぜ、この街の観光が終わったらやってやる。いや、ねずみの尻尾とは無条件に。
タンタラスにお任せだぜ!
>>584 コックリさん)ほ、本当か?!
神社立て直すだけじゃなくて、信仰も集めるんだぞ?
やった、これでオレも神無月の時に出雲に呼んでもらえる!!
こひな)…コックリさんの神社が再建したら、コックリさんは市松から離れてしまうのですか…?
市松は、コックリさんのご飯、そんなに嫌いじゃないです…
ずっと食べれないのは…嫌です…
コックリさん)こ、こひな…
そんなにオレのことを…
安心しろ!オレはこひなの元から去ったりしない!ずっと一緒だからな!
(こひなを抱きしめる)
こひな)コックリさん…やめてください…
そんなに優しくされると……
こういう展開、よくあるよねっていうただの脳内劇場だった、というのが言いにくくなります……
コックリさん)………え
こひな)真心をありがとう
では、お帰りください(塩バッ)
コックリさん)な、なんでだよー!!しゅん…(耳と尻尾を下げ、しょんぼりする)