>>357
ヘイヤ)ま、そうしてくれるんなら助かるけど…
だけど、大丈夫。実はね、アタシも一回死にかけたことがあるから。まあ、この足を見ればわかるか……
うん………ま、自由に生きてくれればいいよ。そっちの方が、アタシの心の負担もなくなるから。
(束縛女とか、マジでありえねぇからな……)
(帽子を取ったジョーカーがもっとかっこよく見えて直視しづらくなる。目をそらしたくなったが、ジョーカーに釘付けになる)
………あ、宿に戻ってきたんだね…
…うぅ……良かったぁ……まだ…生きてる…(安心が押し寄せてうずくまって泣き始める)
ジョーカー)んにゃ、ホンマや
ほな、楽しい時間は終わりやな
泣きやまんと、他の奴らに茶化されるで?
(帽子を取ったままいつものように笑い、またへイヤの頭をポンポン叩く)