コックリさん)こひな!
こひな)あ、コックリさん、おかえりなのです
コックリさん)またそれ出してきたのか!
危ないからしまいなさい
こひな)もちろん、そのつもりなのです
コックリさんがいない間の暇つぶしなのです
(剣をしまう)
コックリさん)なんだ?寂しかったのか?
ならそう言えよ〜(こひなに抱きつく)
こひな)おかえりください、悪霊退散
(塩をまく)
アン)……(悪霊?神様だと言っていたけど、嘘なの?まあ……どう見てもコスプレイヤーのように見えるけど…なんか、よくわからないわ…)
(興味深そうにコックリさんを見る)
真宵「まあまあコックリさん!あたしの周りにもコスプレみたいな格好した人いますから…」
龍一「それ、フォローなのか…?」
サタン「…全く、私もぷよ地獄の支配者だというのに…ガキどもはおじさんだのコスプレだの言って…誰も信じてくれん!」
りんご「…(なんでこひなちゃんはコックリさんと一緒でも平気なのだろう。そっか、何事にも動じないからか)」
真宵「ナルホドくんも、コックリさん見習いなよ、ナルホドくんも一応保護者なのに料理は手抜きー、部屋はぐちゃぐちゃー…」
龍一「うっ…でっ、でも!みぬきへの愛なら誰よりも深い!」
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