>>53
【申し訳ないですが、現実に存在する人は無しでお願いしますm(_ _)m他の3人は問題ないので、拠点前でさ迷っている感じのレスをお願いします】
【 ありがとうございます。では、初回を送らせていただきます!】
(それは、あまりにも唐突すぎる再開。それは、無謀な登場……)
チシヤ)げほっ……
君の知り合いのおっさんが造ったお試しの飛空艇は、毎回毎回最悪だよ……
(チシヤは、咳き込みながら飛空艇から降りる。運動が得意でもなく、強い震動にも慣れない彼は若干ふらついている)
ジタン)仕方ねぇだろ!?おっさんが『今度こそは成功だから遠慮せずに乗ってけ』ってしつこいんだから……
(チシヤの言葉に眉をよせ、しかし否定をせずに話をするジタン。彼はチシヤよりも遥かに『シド(おっさん)』のお試し飛空艇の恐ろしさを知っているかのよう……)
フライヤ)仮にも、一国の王をおっさんとは……お主ら罰当たりじゃぞ。
(唯一、平然と飛空艇から飛び降り、ジタンたちの愚痴に呆れる表情を見せる)
チシヤ)ちょっと再開を喜んだらこれだよ、にしても彼女とはどうなんだい?
(話を変えて薄ら笑いを浮かべる)
ジタン)相変わらずだよ。なかなか発展しねぇ……
(少し黄昏るように気取って遠くを見つめる)
フライヤ)何を黄昏ておる、キザ臭い……誰かおるぞ?
(ジタンの目線を追い、偶然にも人を見つけるフライヤ。少しばかりの警戒の意を示す)
>>all