うん、ちょっと道に迷っちゃったみたいでね。
ここはどこか分かる?
携帯も繋がらないし......
(目と目が合うようにしゃがんで、一つ一つ、幼い子でも分かる様に尋ねる。
勿論、不審者に思われないように優しく微笑む。
彼を知る者なら目が飛び出る位の驚きではないだろうか。)
アルエット「迷子になっちゃったんだ…あ、ここね、○○町の商店街の近くだよ!私、ロック君のお使いのお手伝いに来たんだ!(無邪気な笑みを浮かべながらそう言って)」
ロック「…よかったら僕達が案内しましょうか?お使いも済んだし…(にこ、と笑いながらそう訪ねて)」