>>44
アルエット「迷子になっちゃったんだ…あ、ここね、○○町の商店街の近くだよ!私、ロック君のお使いのお手伝いに来たんだ!(無邪気な笑みを浮かべながらそう言って)」
ロック「…よかったら僕達が案内しましょうか?お使いも済んだし…(にこ、と笑いながらそう訪ねて)」
(___...ただの迷子だったら良かったんだけどねえ。と心の中で呟き、その誘いに笑みを浮かべ、ありがとうと返す。が)
◯◯町の商店街の近く.....だったら、この前ニュースで報道される程の大事件が起きて、こうやって"周りに誰か人がいるはずがない"んだけど、此処は本当に◯◯町の商店街の近くなのかな?
(持っていたスマートフォンの画面が二人に見えるように見せる。
そこには、某月某日、○○町の商店街の近くで大規模な銃の乱射事件が起こり、多くの死傷者や重軽傷者、建物に被害が及び、辺り一帯を封鎖しているという記事が載せられていた。
勿論、写真はこの町の風景ではない。)
今ね、こうやって検索とかは出来るのに、こっちから何かを打ち込む....メールとか電話とか、出来ないようになっているんだよね。って、ついさっき軽く説明したでしょ?
_____....君らは、一体"何"なのかな?
(コスプレと見間違えてもおかしくない容姿。
事件が起こり一般人はいないはずの町。
使えない通話機能。
疑うに、決まっている)