落ち着いてください、私は貴方に被害を加える気は一切ありません( 落ち着かせるように軽く微笑を浮かべながら怖がるそぶりを見せずにゆっくりと近づいて )
>>8 / ゲラン・デバステイター
( / >>9 参加、ありがとうございます!どうぞ! / )
( / >>10 酉違い&誤字です。被害を加えるになっていますか正しくは危害です / )
女性の対応は、初めてのパターンだった。
常に、戦いを挑まれ、叩き伏せてきた彼には、
経験の無い事態だったのだ。
「ほう……恐れを抱かないか……、
逃げずに、それでいて殺気を抱かぬまま、
この私に近づいて来るのか……?」
斧を肩に担ぎ、表情を戻して言い放つ。
骸の山に、ヒトの女性と、怪物が立つ。
遂に互いは、普通の会話をする様な所まで
距離が詰められていた────。
【ありがとうございます!】
>>ALL
ん……ふぁあ…よく寝た…ってまーた知らねー場所にきちまったのかよ…(起きて辺りを見回し、きょとんとした表情を浮かべる少年は剣舞魔人の1人、不動明王…の力が弱まり、子供になった姿。彼はそのままなにすることもなくただ首をかしげていた。)