【ちょっと遅れましたが絡み文を…!】
>>ALL
うぐっ……?
(耳元で響く機械音で目が覚める…暗くてよく見えない。自分は何かに埋もれているようだ。なんとか掻き分けてそこから出てみると…それはスクラップになった機械たちだった…)
……ここは…ゴミ処理場…か?
(何故自分はこんなところに……たしか自分はライバルとバトルの途中気絶して……)
…スクラップ、か…昔の俺と同じだな…
(ポツリと呟き、思い出す…かつてこんな風に無残な姿になった自分を…自分に手を差し伸べた悪魔を…悪魔に操られ悪事を働いていた自分を…)
……いかん、ここにいては昔を思い出してしまう…早くこんなところから…ん?
(頭を抱えながらベルトコンベアから降りようとすれば…誰かがいるのが見えた)
【では絡ませていただきます】
あら?もう1人…?
(ベルトコンベアにもう1人の人影が気になって見えて、
そちらにも注意の視線を注ぎ)
だけど、こんなところに2人もいて本当によかったわね…
(こんな何もなさそうなところに、
自分以外の他人がいた事でようやくひと安心できてホッとできて胸を撫で下ろして)
こんなに何もない無機質な静寂で囲われた孤独空間に孤独感を感じるってのは、本当につらい事だから…
(とりあえず安心できたからリラックスした気分になり)
『やっぱりロールさんだったか!・・・自分はダストマン、ライト博士に世話になった身です』
(嬉しげに体を揺らした後、丁寧な言葉で自己紹介を簡単に済ませる
心なしか表情も生き生きしているように見える)
>>18
『・・・・ん?・・・(エレキ・・・マン・・か?)』
(スクラップの山から動き、降りて来る物体を見つけてそれを凝視する、と…
雷のような装飾から雷系のロボットだと判断したが、よくよく見れば見るほどそれらには似ていない)
『・・・おい、聞こえるか?』
(とりあえず、敵意の有無から確認するべく、未知との接触を図ることにした)