>>38
『・・・軽口を叩けるだけ、私は救われている方です』
(救われていなければ?…それはダストマンの前を流れる
無機質な山々が、この施設そのものが示している)
>>39
『・・・・・・・待て、整理させろ』
(この、かみなりロボは自分が知る世界と全く違う
姿が違う、常識が違う、戦闘の重さが違う…地球外で作られた事は信じるしかない様だ
だが…バトルとやらで気絶し、特に壊れてもいないのに違う惑星のゴミ処理場にいるのは何故だ?
考えれば考えるほど謎を呼ぶ)
そういえばあなた、
まだ動けるけどどうしてこんなところに…?
(改めておかしいと思って)
そういうわたしもそうだけどね…
(このような不気味な空間にいる意味がまったく訳もわからないからかなり怖がり)
…最期、か…そうだな…俺たちも、いずれはっ…
(目を伏せそう返せば、かつてスクラップになった自分が頭によぎり、震えだして)
>>41
…わかった。俺も少し事情を整理したい…(
(そう言ってその場で腰かければ、自分は何故ここにいるかを考え)