あーあ、絶望的に暇ね… 私様は退屈が嫌いなのだけれど、最近希望ヶ峰では目立った事件もないし… 霧切の目の前で思わせ振りな事でも言ってこようかしら。
( 長い髪を手にくるくると巻き付けながら、やや不満げに眉を潜めて。顎に手を当てながら、口角を上げて
悪どい事を企む。 )
もっと堂々としてもいいんだよ、だってキミ達は希望なんだから…!
( 祈るように自分の手を組むとはぁ、と息を吐き出して )
ボクみたいなクズはもちろん…そこら辺の凡人とも違うんだよ…
( 期待の籠った眼差しで相手を見て )
>>31 春音さん、夢川さん
…あれ、江ノ島さんじゃない。どうしたの、こんな所で悪戯なんて企んで。
( 何冊か小説の入った鞄を抱えながら駆け寄っていき、笑みを浮かべ )
>>32 江ノ島さん