>>426 イル「へえ〜、ということはお前はかなり上の身分なのか?」
上という言葉では纏まるまい。 我は深淵の魔族を束ねる戦王ぞ。 (地面に手を突っ込むと、そこから 巨大な剣が引きずり出され、その剣を 片手で大きく軽々と振るってみせる。) だが我は王として黙って構える事はせぬ。 戦場こそ、我の生き甲斐、生きる場所だ。