>>372
咲夜 いっその事、好きなように過ごす方が幸せなのかしらね。
(はあ、とため息を吐いて。)
フラン 当然よ、もう私大人だもん。
(コーヒーを自分で淹れると、砂糖とミルク無しで飲んだので、いかにも苦い、という表情をして。)
>>371
…失礼。私は十六夜咲夜、この方はフランドール・スカーレット様、私の主よ。
(三人にぺこりと頭を下げると、「妹様、いきなり人を襲っては駄目ですよ?」と戻ってきたフランを注意して。)
ごめんなさい…。久々に咲夜以外の人間をみたから…。
(言い訳交じりでもじもじ謝罪すると、なんだか気まずそうに咲夜の方をチラチラ見る。)
好きなようにって、
どれだけ贅沢なのかしら…
苦かったかしら?
(相手を察して)
ア「へへ、しかし中々良い動きだったじゃねぇか。
ぶるぅ、ぶるん、ぶるるるるぅぶるる〜ぁ♪」
(軽く左手を振り回しながら楽しそうにする。)
ル「アッハハ、ええんよ全然!気にせんといてや。
まあ、退屈する心配はせんで良さそうやな。」
(両手を腰に当て、明るく笑いかける。)
コ「従者サマの方は真面目らしいな、基本的には。
その辺は俺との共通点発見、って奴だなァ。」
(右手で髪をかき上げながら、余裕そうに笑う。)