ル「わぁ、びっくりしたぁ!いきなり
飛び掛かるモンやからなんや思たわぁ。」
コ「おーお、いきなり激しい歓迎だなぁ。」
ア「なんだ、お前もやりてぇのか?ブシュー!」
(フランが飛び掛からんとしたのを見て、
またも3人揃って若干身構えてしまう。)
咲夜 いっその事、好きなように過ごす方が幸せなのかしらね。
(はあ、とため息を吐いて。)
フラン 当然よ、もう私大人だもん。
(コーヒーを自分で淹れると、砂糖とミルク無しで飲んだので、いかにも苦い、という表情をして。)
>>371
…失礼。私は十六夜咲夜、この方はフランドール・スカーレット様、私の主よ。
(三人にぺこりと頭を下げると、「妹様、いきなり人を襲っては駄目ですよ?」と戻ってきたフランを注意して。)
ごめんなさい…。久々に咲夜以外の人間をみたから…。
(言い訳交じりでもじもじ謝罪すると、なんだか気まずそうに咲夜の方をチラチラ見る。)