>>376
コ「まあ俺はお堅いのは苦手なんだが、
なにせ秘書が根っからの真面目ちゃんでね。
お陰で、ただでさえ性に合わない仕事が
余計に退屈になっちまうってモンさ……。」
ル「ほんと、ハガーさんがなんでアンタを
新市長に選んだんか未だに不思議やわぁ。」
(2人して同じ様に苦笑いを浮かべながら返す。)
ア「なんだ、その吸血鬼ってのはよぉ?
そんなもんマジに居んのか、おい!気になるぜ。」
(相当その事について気になるのか。
ついエンジン音の真似がピタリと止まる。)
咲夜 …大分昔の話になるけどね。…妹様、やはり砂糖とミルクがまだ必要なのでは…?
(心配そうにミルクと砂糖の入った箱と瓶を持ってきて)
フラン …大丈夫よ咲夜。私はお姉様とは違うもの。
(咲夜とゆきおんなを交互に見ると、「大丈夫大丈夫…。」と、ずずっーと砂糖とミルクをドップリ入れた方のコーヒーを飲んで。)
>>378
へえ、市長なのね。どう?市民には信頼されてる?
(意外そうに頷くと、どんな市町なのだろうかと気になり、ふふんと笑って見せながら、市民について質問してみる。)
うん、居るよー。魔法使いとか妖怪とか…。変な奴が一杯居るんだよ!
(「咲夜も変な人の一人なんだって。」と笑顔で咲夜を指さして。)