>>86
やれやれだぜ…。…おお、帽子がミニチュアサイズになってる!
(自分の女子力の無さに呆れ、ため息を吐き、横目でチラッと帽子を見ると、いつのまにか人形サイズになっていたので、ひょい、と帽子を摘み、ちょこんと頭に乗せる。)
うん、お姉ちゃんは優しいから、たまに遊んでくれてたの。
(ふふっと楽しそうに微笑んで)
ホルマジオ「おー、もうそんなに言ったんだなー…
(ほぉ、と人形サイズの帽子を見て、)」
アルル「へぇー、いいお姉さんだね。ぼくは一人っ子だから羨ましいなぁ…(えへへ、と笑い、)」