「芸術センス0。ぶっきらぼうすぎだ。アホアリス。」 「何それ!。あんただってないでしょーが!馬鹿ライ!」 アホアリスとさけでんできたのはライだった。ライもまた、ドラゴンに育てられた人物であり、その抜群の運動神経と魔法センスがプラスとなり今や立派な魔法戦士だ。 「あら、喧嘩はよしてくださいな。めんどくさいですわ。」 ユーリアがいった。彼女はどうやらそういうのが嫌いらしい。さすが猫。性格が出ている。その、笑顔も怪しい。絶対猫被ってる。 そのときだった