ープロローグー
ここかぁ…
俺の名前は、津和、蓮尾(つわ、はすお)
皆からはつわはすと呼ばれてる。
…自己紹介はここまでにして…
今、新しく通う高校の門の前にいます。
でかいなぁ〜。
おっ、名札があった。
『実況学園』
何か…直球な名前だな
俺が何故、この『実況学園』に通うかと言うと
実況者になる為にここで勉強をするのだ。
ここ、実況学園は
将来実況者になりたい子たちが通う高校だ
俺は実況者になって、ゲームの楽しさを皆に
伝えたい←廃ゲーマーw
楽しみだなぁ
「そんな所で突っ立ってると入学式始まっちゃうよ( ・´ヮ・`)」
ボーッとしてるとおしぼりを投げたくなる声が横から聞こえた。
そこに居たのは、椎山、日位(シイヤマピイ)
皆からはP-Pと呼ばれている
「お、おう。行こうか」
俺はP-Pに返事を返して、人混みがある方に歩いてった。
ープロローグー終わりー