愛すべきおバカな西洋妖怪!

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2:妖狐◆BU:2015/06/12(金) 20:25 ID:DDs

第一話「おバカな大暴れ」

____イギリス

そのにあるイギリスの学校

空は夕焼けに染まり、そして学校の鐘がなった

鐘がなり先生や生徒達が大声で帰りの挨拶をし、帰って行った

そして机に座って教科書やノートを黒いランドセルの中にいれていた

そんな彼に何人か近づいてきた

「おーいフレック、今日暇か?」

声をかけて振り向くとそこにはまんまると太ったいかにもガキ大将な少年と気の弱そうな少年と優等生な少年とクールな少女がいた

気の弱そうな少年は栗色の金髪、優等生な少年は黒髪、クールな少女は白髪なロングヘア

そしてそのフレックという少年は栗色の金髪で少々癖っ毛だった

フレックはランドセルを背中にしょい立ち上がった

「ごめん、僕テスト勉強しないといけないから」

フレックは申し訳なさそうな声で言った

「なんだよー……遊べねーのかよ……ぶー」

ガキ大将な少年がふくれるとクールな少女が喋った

「仕方ないわよだってあと一週間後だもの……本当はあなたもするべきよ」

「う、うるせぇよ!」

クールな少女にそう言われるとガキ大将な少年は焦る

するとクールな少女の前へととある少女がきた

「バニラちゃん、ノートありがとう!」

二つ三つ編みのおさげで少々地味な子だった

「ええ、いいわよ」

クールな少女はノートを受け取った

そしてそのおさげの少女がきたらフレックはドキッと頬を赤らめてた

そんなフレックに気づいたガキ大将な少年は

「ん?どうしたんだよ顔赤くなって?熱でもあるのか?」

「ち、違うよ!ぼ、ぼぼ、僕帰るね!」

「あ、おい!?」

ガキ大将な少年は止めようとしたがフレックは照れて慌てて帰ってしまった


フレックは外に出て走り帰る

そしてそのフレックの表情が見えた……

フレックの見た目はどこにでもいるような普通の美少年だった

そしてフレックは説明をし出した


____僕の名前はフレック≠ヌこにでもいる小学5年生。

今僕と会話したのは僕と同じクラスの同級生の友達……

ガキ大将な少年はガンキ<梶[ダーポジションでいつも僕たちをまとめてくれる頼もしい友達

そして、気の弱そうな少年はビリー♂ー病で引っ込み思案な性格ででも優しい

優等生な少年はブレック%ェも良くて成績優秀クラスの役割的ポジション

クールな少女はバニラ&s思議でなにかんがえてるか分からないクールな少女

そしておさげな少女はアリッサ*lの大好きな女の子で、とても優しくて大人しくいつもニコニコ微笑んでる女の子、でもたまに他の女子にいじめられていて地味だからジミ子と呼ばわれていじめられている……

僕はそんなアリッサちゃんをみんなで助けている、でも僕がでなくてもいつも仲良しなバニラが助けてくれてる……僕たちの中で一番バニラが強かった


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