そして、僕の家庭はパパと妹がいる
パパはアドレーという名前でサラリーマンをやってるとても優しくておっとりしている
そして、妹はサリアという名前であまり喋らなくて大人しい僕とは2つしたの小学3年生の女の子
僕の家庭はパパと妹と本当はママもいたんだけど……
ママは昔歩道を歩っていて車に引かれそうになったサリアを助けようとして飛び出し事故って亡くなってしまった……サリア無事だったがママだけは助からずまだ若い歳になくなってしまった……
サリアはそのことをまだ覚えていて今でもなくなったママのことを思っているのだろう……そしてパパはそんな僕とサリアを残し会社に行きながらも家のことをしてくれてる
今までは僕とサリアとパパの三人ぐらしだったが………
フレックはアパートに住んでいてその自宅のドアを開けた………
「ただいまー……」
フレックは帰ってきてただいまーっというとすると……
「フレックウウウウウ!!」
突然女性の声はしそしてその女性はフレックを飛びつき抱きしめた
「わぁ!?」
フレックは突然抱きつかれびっくりする
そしてフレックの顔を包むかのようにその女性の大きな胸がフレックの顔を包みフレックを持ち上げる
「フレックおかえりなさあああああい!!」
「むぐっ!?むぐぐぐぐ!??」
顔面を胸で包まれてもがき暴れ出すフレック
そしてその女性はピンク紫色をした髪で綺麗に巻き髪となっている
黒い胸の空いたドレスを着ていて黒い魔女の帽子を被っていて、厚い化粧をしている
とてもナイスバディーで美女な女性だった
「むぐ……むぐぐぐ!?い、イザベラ……!ぐ、ぐるじい……!」
「んー?なにぃーー?お姉さん聞こえな〜い♡」
そのイザベラという女性は楽しそうに笑顔でフレックを胸に包ませている
(うふふ〜、いいわぁ〜♡フレックが私の胸でもが苦しむ姿とてもいいわぁ〜♡興奮しちゃ……)
「ぐあ!?」
イザベラは心の中で楽しそうに言ってると後ろから頭を叩かれて倒れこむ
「やめんか!イザベラ!フレックが苦しがってるじゃねぇかよ!たくこのショタコン女が!」
フレックは助かった、そしてイザベラを叩いたのは狼の姿をした獣人だった
とても大きくて全身フサフサしている茶色い狼、二本足で歩いていて大男。
顔は結構怖い
「大丈夫か?フレック?」
「あ、うん……ありがとうウルフ」
「いつつ〜……もう!何すんのよ!いたいじゃない!」
イザベラはそういい立ち上がりウルフに怒鳴った
「自業自得だ」
ウルフにそう言われるとぶく〜っと膨れた、そして茶の間から黒い大きなマントをはおった男が現れた
「全く……イザベラは相変わらず小学生の男しか興味ないんだな……」
その男は白髪で後ろは短髪で横が長い髪をしていてしかもイケメンだった
モデルのような細い体に長い脚、紅い瞳をして牙が生えていた
「あたり前よ!私は小学生の男しか認めないわっ!」
イザベラはそう胸を張って堂々と発言した
「いや!お前そんな胸張っていうことじゃねぇだろっ!」
ウルフはイザベラに突っ込んだ、フレックは呆れていてため息をついだ