シンアヤ厨による小説。【つんでれ少女の日々。】

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧
2:ましゅまろ@シンアヤ神:2015/06/27(土) 18:01 ID:MIo

プロローグ

私は今、教室にいる。
今好きな人がめめめ目の前に……
昔からの幼馴染。

「ねー、純佳お弁当食べない?」
幼馴染の翔が聞く。

「べべべ別に、一緒に食べてあげないわけじゃないこともないことはないけどっ」


「……純佳どっちなの?」
友達の双葉は言った。

私の名前は楯山 純佳。(タテヤマ スミカ)
はん
友達の名前は一ノ瀬 双葉。(イチノセ フタバ)

そして幼馴染(好きな人)は斉藤 翔。(サイトウ ショウ)

「えー…j「一緒に食べたいなぁ翔君っ って純佳が言ってたよ♪」
「キモイやめて吐き気がその喋り方なんなの」

「翔私じゃ、じゃあ一緒に食べる!」

翔はにこにこして頷いた。
「あー、俺お弁当忘れたんだー一口くれる?」

「よかったね純佳!本心(デレるなちゃんとしろや笑顔&怒)」

私のお弁当を開けて見る。
中身はハンバーグ、卵焼き、ロールキャベツにご飯。
二段弁当ではない。

「あっこれおばさん特製ロールキャベツ!いっただきー」
「あちょっと!」
そしたら隣の翔も、

 「俺も頂き!あー美味い!(満面の笑み)」

二個しかなかったのに…二個しか。

「おいこら何勝手に食べてんだよあぁ?おい答えろ。」
ボキボキボキ

「「はっはいすみませんでしたファミマでガリガリ君おごりますのでぇぇええぇえ!!」」

私の大好物ガリガリ君。意外じゃない?
「やったー!」
(表情が変わる)

2人の本心{変わりやすいなぁ……}

===================================
では次回に続く!


全部 次100> キーワード
名前 メモ