私は、私が諦めるまで、君を好きでいるよ。

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3:匿名:2015/08/20(木) 18:56 ID:RYE

それは去年のある日のこと。日本に引っ越してきた。
ちょっと日本語を勉強しただけでまだ片言だった私に勉強に付き合ってくれたあの人がいた。
〜小6の二学期〜
「コ…コンニチハ…アリアァ…デス。ヨロシク…オネガイシマ…スゥ」
これが日本の教室か、と見ていた私。そんな私を英語で話しかけてくれたあの子がいた。
「looking forward! (よろしくお願いします! )」
「!? 」
その子の名前は、綾作ちゃんという女の子。(ここからは略します。)
とっても気が合う子で、いっしょにいるだけで楽しい子だ。
「※▽○□■◇▼▲」
「?」
「“綾作ちゃんって英語喋れるんだねって言ってるんだよ」
さっきの子は美百合ちゃん。
あの子ちょっと裏あるんだよね(笑)。(それは後ほど)
そして、隣の席の男の子が、
「▽▲□■※°◆◎(勉強教えてやるよ福吉といっしょに)」
と言った。
真広君。
…私の初恋の人。
とっても優しい人、元気な人、話しやすい人。
こんな男の子に出会うなんて、思いもしなかった。隣にいるとドキドキする。
顔はまあまあだけど、全てがタイプ。
お陰で日本語がほとんど喋れた。
でもこのドキドキは変わらない。

分かりにくくてごめんなさい。


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