――――星空を見つめている横顔に惹かれた。
笑うときに視線を下げる癖も、そのときに見える
長い睫毛、通った鼻筋にも惹かれた。
何より、星を語る時の星が映っているような輝く瞳に私は惹かれていた。
「星って良いだろう?」
最後にいつもそう付け加えて目を細めて笑った。
星になんか興味はないけど、貴方が語るなら好きになれる。
「そうですね」
そんな本心を隠しながら今日もその言葉に私は頷く。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
どうも酸素こと飽き性です、恐らくすぐ放棄すると思うけど
続けていけたらいいなーレベルで立ててしまいました。
甘ったるい青春を書きたい!!
天体ってなんか憧れませんか??
文化部だからこそある青春があるはずきっと。
気軽にコメください。
恐らく1ヵ月くらいは毎日更新する予定です。