↓次の日…
「ヤバ〜イ。間に合うかなぁ。
とにかく走ろ〜。」と言い家のドア
を開けいつものように学校へと
ダッシュ。すると
「愛川さ〜ん。おはよう♪チャイム
なるまで本気で走ろうね!」
と後ろから中島君が言ってきたぁ。
「中島くんは寝坊?ちなみに
私は寝坊だよ。」と聞いてみる。
「愛川さんも寝坊?偶然。俺も
寝坊。(笑)てか中島で良いからね♪
」と笑いながら言ってくれた。
「私のことも愛川で良いからね!
あと隣の席ヨロシクね*♪」と言いながら通学路を走る。
♪キーンコーンカーンコーン♪
いつものように教室に飛び込む。
今日はもう先生が教室にいた。
すると「隣の席どうしで遅刻するな!いつの間に仲良くなってたんだ?(笑)」と言われた。あっ!そうか
中島もいたんだ!!!と思っていると
中島は調子にのり
「あははは。ど〜も。遅刻しそうで
走ってたら前に愛川がいて*♪」
とか言ってて もう何やってんのぉ?
と思いながら聖を見てみる。
聖は口パクで
「い・つ・ア・イ・ツ・と・な・か・よ・く・な・っ・た・の?」と
ムスッとした顔でいってきたぁ。
私は中島とかのこと聖には
勘違いされたくなくて
「ち・が・う・の!・く・わ・し・く・あ・と・で・は・な・す」と
必死に伝えた!!!
〜中休み〜
「中島と仲良くすんなよ。明日から朝は俺と行くからな!」と私の頭を
コツっとしてきて
言ってきた
すると中島が…