そのひとみの声にことねは ことね「英治君わすれた?幼稚園のころの話?」 そのことねの声には元気がなかった。 英治「よ、幼稚園の頃のことって?」 英治はわすれてしまっている。 ことね「覚えてないかあー、じゃあいってあげるよ。 幼稚園の頃私と英治君はよく遊んでたの、そのとき私が英治君に好きだって告白したのよね、そして…キスして…将来結婚しようって話てたの」