★プロローグ★
ピピッ。。ピピッ。。
「ううっ。。朝か。。。」
起き上がった少女ーーー前田心海は目覚まし時計のスイッチをoffにしようと立ち上がった。
「あれ。。。?」
心海は目覚ましのスイッチをおさずにリビングに降りていた。
「なんで私。。。?ここに来たの。。。?」
「心海!目覚ましなりっぱなしよ!止めてきてあげるから。ご飯食べちゃって!」
心海のお母さんは心海の目覚ましを止めに行った。
「体が・・・動かない!?なんで。。。?」
(疲れてるのかな。)
そう思い、心海はご飯を食べた。。。
これから1年間地獄を見るとは、まだ心海も知らなかったーーー。