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3:一ノ瀬時雨:2016/08/29(月) 17:14

〜心〜コオリツイタウンメイ



弥{綾!おはよー♪}
綾{弥。おはよう♪}
私達は、高校一年生!
まだまだ、青春してますっ!
実は、私綾は初恋まだなんです。
でもだからこそ、初恋は大切にしたいと思います!
ってそんなこと思ってたら、学校にもうすぐつくや。
そんな気分で歩いていたら、人にぶつかってしまいました。
怖そうだな、っっっ殴られるっ!
?あれ?
痛くない。
あっおとこのこ?
?{大丈夫ですか?}
綾{あっ!ありがと、ございます。}
?{・・・・君、木南綾さん?}
綾{は、はい。}
?{あっ!僕は、鏡音楝、同じクラスの!}
綾{楝君、あ、あの私私私私}
暑いものが頬を伝い、地面に落ちた。
楝君が慌てて、あれ?れ、ん君?
うそ!楝が抱き上げてる。
きゃあ辞めてお願い。
っっっ何処に?
まさか!カツアゲ?
弥助けて!
目をつぶり、祈った、次に目を開けたときには、保健室だった。
保険医{貴女、泣き出しちゃって、どうしたらいいか分からないから、保健室に連れてきたらしいわよ?}
あっそう言うわけだったんだ、優しいんだな、あれ?顔が暑い。
何で?


―続く―


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