歩いているとれもんとめろんがいた。
もも「あっ、れもん!めろん!」
めろんは歩いている四人を遠くから見た。
めろん「あっ、いちごちゃん!ももちゃん!なーしーくん、ぶどうちゃん」
いちご「めろ〜ん!!」
二人の所に走って行った。
めろん「どうしたの?四人共」
いちご「あのね、このフレッシュワールドに学校を建てようと思うんだけどそれには人数が必要で」
れもん「で?私に協力させるつもりですか?」
いちご、もも「うん」
れもん「なんで私がそんなことに手を貸さなければいけないのですか?意味分かりません。あなたたちの低レベルのその頭で考えてくださいよ。私は低レベルの学校作りには入りませんので」
ぶどう「ちょっと!誰が低レベルですの?」
れもん「あなたたちです、分からないのですか?あなたたちのようなおバカさんたちに協力するなんて絶対いやです!」
ぶどう「はあ?あなたの方が低レベルですわ!あなたは人の気持ちも分かって?」
れもん「私は本当のことを言っただけです。悪いですか?」
四人じゃなくて6人です。