~東京 新宿〜
喫茶店
男「なぁなぁ、見たか?あの光。」
男2「ああ、見たぜ。確か夜中大通り
の空に青い光と黄色い光がみえたよな....。ありゃぁやっぱり....。」
男「今騒がしている「呪いをかけられた人間」だよな.....。あの「施設」
からよく逃げ出したよな...。」
と、男は手元にあるコーヒーを飲みながら言った。
男2「でもよぉ...あっちだって予想外の出来事が起きたからここの警備は厳重になるぜ....俺たちも気をつけてなきゃな....。」
男「でもあいつら、いくら平和のためとはいえ、少ない人数の犠牲者でも
責任を負わないとかいってるやつだぜ
....。」
男2「おいおい、そんなこと言うな!
聞かれたらどうすんだよ....。」
???「.......呪いをかけられた人間
....。」
かなり前だった。
5年前、謎の抗体ウイルスで影響を及ぼした謎の力....。
その事件を切っ掛けに様々な国からも
その様な事が起こっている。
そのほとんどが大量虐殺、強盗
麻薬、の関わっていた。
政府はそれに対抗するためにある団体を作った...。
それが日本を中心とする
「OPQ」を結成
彼らたちは人類の最先端の科学を
利用し、
見事に「呪いをかけられた人間」たちの力を上回るパワーで次々に殺してきた...。
関係ないものも....次々に.....。
OPQは目の見えないところで悪行を働いた.....今やもう彼らを防ぐものも
居ない.....。
一人の「少年」が力を目覚めるまでには...。