ごめんなさい!『立ったんだ』じゃなくて、『だったんだ』です。
翌日
先生「皆さん、席について!今日は、転校生が来ます。」
希楽々(転校生かぁ。仲良くなれたら良いなぁ…。)
希楽々は、ぼんやりしていました。
先生「それでは、入って!」
先生は、転校生の子をよんだ。すると、女の子と男の子が出てきた。
先生「それでは、自己紹介して」
???「皆さん、はじめまして!浅見佑です。よろしくお願いします。」
佑は、にっこりして言った。
???「石澤光樹です!よろしくお願いします!」
先生「それでは、浅見さんは、中川さんの隣で、石澤くんは、山田くんの隣ね。」
すると、佑は、希楽々の隣に、ちょこんと座った。すると、佑は、
佑「よろしくね。えっと…」
すると、希楽々は、笑顔で、
希楽々「私、中川希楽々!よろしくね。佑ちゃん!希楽々って呼んでね!」
佑「うん!こちらこそよろしくね。希楽々ちゃん!」
休み時間
先生「中川さん、山田くん、石澤くんと、浅見さんを学校案内してください。別々に別れても構わないです。」
山田「中川!俺、4階から、案内する」
希楽々「わかった!じゃあ、私は、1階から!」
1階
希楽々「ここは、1年生の教室。1組から、3組あるんだよ!そして、2年生は、4組まであるんだよ!いい忘れたけど、1年1組の教室の隣に、給食室で、下駄箱があるところに、保健室。こっち来て!」
佑「あっ!うん!」
希楽々「ここは、体育館!!」
佑「広いね!私の前の学校、そんなに広くなかったもん!」
希楽々「アハハ!じゃあ、ここ、トイレだよ。じゃあ、2階行こっか!」
2階
希楽々「ここ、図書室。本は、一人一冊だけ、借りるんだよ。お菓子の本、物語、おさいほうの本、マンガなどがいっぱいあるんだ!」
佑「今度、借りてみるね。」
希楽々「で、ここは、3年生の教室!3組まであるんだ!で、私の学年の教室でーす!4年生は、4組まで、あります!次は、3階!!」