その中でも逸脱した能力を身につけ
世に名を馳せ 後に私が魔王として古い世界を支配したのだった...
魔王「たいくつだぁ〜(あくび) 世界を支配したのは良いものの もうあきちゃったよー 魔王なんて
マジだるいんですけどー」
執事「そうですか・・・そうでしたら魔王辞めてみます?」
・・・・
魔王「執事.....それは良い考えだ!!気に入った
気に入ったぞ!! さすが執事だ
今日はいつもより冴えてるねぇ」
執事「恐れ多くもありがたい言葉 身に染みます」
魔王「でもね...私にもプライドがあるんだよ
ただでは辞めない...そうだ! 私より強い奴を探して
そいつを次の魔王にしよう それなら私も納得できる」
執事「素晴らしい!!!さすが魔王様
・・・ですが少し心配な事が...」
魔王「何だ..言ってみろ」
執事「......魔王様より強い輩は存在するのでしょうか?」